和洋混在の存在感。

「和洋混在の存在感」

広島県呉市下蒲刈島、三ノ瀬の街にある、独特な存在感を見せる屋敷。
名を「観潤閣」と言い、昭和初期の満州で名をあげた建設業の親方が、当時の満州で流行した様式で建てた自宅だという。
つまり、木造でありながら帝冠様式という、特異な建築物。